1 ミントパスとは
ミントパスのコンセプトは「OWN TO EARN」
おうんとぅアーンと言うのは、そのNFTを所持しているだけで何かしら金銭的なメリットが発生すると言うものです。元々はアーリーアクセスのプレミアムパックに封入されていたもので、初期勢の証とも言えます。
アーリアクセスパックも、スタンダードとプレミアムパックに分かれていますが、プレミアムパック、レガシーパックの中にのみ、該当色のミントパスが封入されています。
後述しますが、このミンパスを所有するだけで今後CTAを遊んでいく上でも大きなメリットとなります。
2 ミンパスの種類と希少性
ミントパスの種類は、6種類あります。
レッド・ミントパス
グリーン・ミントパス
ブルー・ミントパス
レガシー・ミントパス
ゴールデンミントパス
ゴールデンレガシーミントパス
IMXや公式のマーケットプレイスで購入することができます。
もちろん、プレミアパックを購入しても中に封入されているのでOKです。
赤のミントパス〜レガシーパスまでは、それぞれ決まったプレミアパックに確実に封入されています。
ゴールデンミントパス以上のレアリティは、「確率」で入手できるものになっております。
ゴールデンレガシーパスに至っては、100万ドル以上のフロアとなっています。
これらゴールデンパスに関しては、
プレミアムパック(赤ー青)のパックから1%:ゴールデンパス
レガシーパック(虹色)のパックから2%:ゴールデンレガシー
という具合に確率で変異して出来るものです。
3 ミンパスを保有する事で得られるもの
ミントパスを保有すると下記のメリットがあります
1 CTAトークンの割引(終了)
2 毎週のエアドロップ
3 シーズン毎にミントパスに応じたパックを購入できる権利(ミントチケット
4 アップデート毎のプラナ獲得(ゴールデンパス以上、他
3-1 CTAトークンの割引、保有上限
CTAトークン保有上限は、パックを開封しないと上がりません。
3-2 毎週のエアドロップ
まず、毎週シャードが該当ウォレットアドレスにエアドロップされます。
このシャードは何に使うかというと、シーズンの終わりに限定カードと交換が可能です。
シャードはNFTなので、IMX等外部マーケットでの二次流通が可能です。
3-3 シェアドミントパス
上記チケットとは異なるSHARED MINT PASS
これは、シーズン毎のエアドロップになる予定で、該当色のミントパスに応じて配られる「Shared Mint Pass」を使う事で、パス限定のパックを購入することができる、いわゆる権利のようなものです。
例えば青のミントパス、赤のミントパスを1個ずつ持っていたとして、シーズンが変わるとそれぞれ1パックずつ購入権が発生します。
3-4 プラナエアドロップ、他
ゴールデンミントパス以上のパス保有者には、プラナのエアドロップがあります。
4 発行数
初期セールでの販売数は写真の通りです
5 初心者が購入するならどのパスがいいの??
ミントパス「単体」での購入はオススメしません。
なぜなら、CTAトークンの保有上限が上がらないからです。
CTAトークンは、カードをNFT化するのに必要だったり、保有し続ける事で別のエアドロップ報酬(SRカード、シャード等)も獲得できます。
この上限は無課金でスタートしている場合100しか購入できず、特にエアドロップの特典もありません。ゲームを始めると、カード販売にCTAトークンを使う必要が出てくるので意外とすぐに無くなるのです。ゲームの快適性に多少なりとも影響します。
プレミアパックは、IMXでPresale-Packでソートすれば一覧が出てきます。
この「色が付いている」パックを開封すると、それに応じたCTA上限が上がり、ミントパスも入手できます。
ソシャゲに良くある月パスと違って、ミントパスは永久に保有できます。
CTAが継続する限り、パス保有による利益を得る事ができる設計になっています。