リーダースキル(SA)徹底解説

2023 12/03 更新
CrossTheAgesにはSAと呼ばれるジェネラル(リーダー)が使用できるスキル(以下SA)があります。
SAについて解説していきます。

SAの一覧

SAは全7種類の異なる能力があります。また、各SAはリーダーカードを出した時に発動するものやリーダーカードが場に残っている限り有効であったり、選択しただけで恩恵がある等様々です。

パワー蓄積(パワーステーキング)

毎ターンの終了時に自分のジェネラルカードが手札にある場合に、パワーが強化されていきます。
最大で725まで強化されます。
カードのレアリティとグレードによって蓄積値は異なります。

グレードS or ミシックレア:20
グレードA or ウルトラレア:15
グレードB or レア:10
グレードC or コモン or アンコモン:5

600代のパワーを持つカードをリーダーにしてこのSAを使用している方も多く、強力なSAとなっております。

パワーミラー

プレイする際に自分がフィールド上にこの対戦中に出した最もパワーの高いカードのアフィニティ・トリニティ適用前の素のパワーの値をコピーします。
600のカードを出していた場合600になり、720のカードを出していた場合720になります。
リーダーカードをプレイした際にパワーは固定され、以降それよりパワーの高いカードをプレイしてもパワーミラーの効果は再適用されないので注意が必要です。

自身の出したカードしかカードパワーのコピーが適用されないため、大型カードを先に切る必要があります。

フィールドインフルエンス

自分のフィールドカードの強化値の値を高め、相手側のフィールドカードの恩恵を減らします。
フィールドカードは自分だけでなく相手にも効果がありますがこのSAによってその強化値を減らすことが可能です。また、このSAは相手の効果も同時に有効になります。

現環境最強と言っても過言ではないSAです。ランキング上位層は強力な土地カードと合わせてこのSAを使用してきます。土地カードのパワーの暴力で上から一方的にカードを返される事もしばしばあります。注意点として、リーダーカードを取られた場合、効果を発揮しません

ドローチャージ(ドローリフィル)

引き直しの回数が3回に増加(デフォルトでは2回)+ジェネラル(リーダーカード)を出した際にひっくり返したカードの枚数分カードがドローできる+ひっくり返したカードの枚数分引き直しの回数を回復するドロー特化のSAです。
注意すべきは直接ひっくり返した分だけであり、チェーンの分は含まれないということです。
基本1~2枚のドロー、運が良ければ3枚、最大4枚です。

リワーク後、まだ研究が進んでいないSAですが、穴やL字の構造を作らない、作らせないように立ち回って対策しましょう。

アフィニティ強化

このSAは選択しただけでゲーム開始時に有効になるパッシブ効果です。
アフィニティ及びトリニティ1つで+10 2つで15 3つで20がそのアフィニティ及びトリニティを構成するカードのパワーに上乗せされます。

上位の方は5や10上回るようにカードを入れている事もあり、このSAは無難な強さではないでしょうか
また、パッシブ効果なのでリーダーを取られても効果が継続します。

アドバンテージシフト

アークホームの属性弱点が逆転します。
意表をつくことができます。
・・・意表を・・・突けますが・・・それぐらいでしょうか。

ジェネラルフラッグ

ジェネラルと同じアークホームのカードパワーが+45されます。また、デッキを構築する際のコストも-10されます。
+45はかなり強いのですが、同じ属性で固めるデッキは相手に弱点属性で一掃されることもしばしばあり、使い所が難しく構築、プレイ難易度も高いです。

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