新シーズンMantris実装後の環境について

新シーズンMantrisが実装され、新しいランクマッチも導入されました。
本日はMantris実装後の環境について解説していきます。

・低コスト層が増え、大型カードの枚数を増やせるように

以下のカードがマントリス実装で増え、デッキのコスト圧縮が可能になり大型カードをより多く入れることができるようになりました。

これらのカードとアルカンテシーズンのカードを組み合わせて以下のようにアルカンテシーズンの50土地を3枚入れると、コストが3,835余ります。

470代を1枚減らせば6枚700代の大型を入れて調整が可能です。
もちろん660~680でもっと調整も可能ですのでデッキ構築の幅が非常に広がりました。

それに伴い、大型カードを引けない場合の序盤の立ち回りや盤面が非常に重要だと感じています。
定石は変わっていないので、相手が弱点属性のカードを所持している場合を見据えてのゲームプレイは相変わらず重要です。

・SAの変更に伴うバナコマ最強時代の終焉

こちらでも解説しておりますが、バナコマのリーダー補正(+15)がなくなりました。

これに伴い、最強だったバナコマ745+15ができなくなりました。
(※シングルアフィニティで860なので弱点+土地とかでなければ返せない。
現在のSAのTierは以下の通りです(人にもよりますが大体はこんな感じです)

S:アフィニティ強化
A:パワー蓄積、ドローリフィル
B:パワーミラー
C:フィールドインフルエンス、バナコマ
EX(使い手次第):アドシフ

アフィニティ強化が再注目、パワー蓄積は安定して強く、フィールドが”引ければ”強いのがフィールドインフルエンス、ドローリフィルもリワークでバフされているので注目です。

・トップ層が使用しているSAについて

ランクマッチのリワークに伴い、TOP10のプレイヤーがチャンピオンとなります。
現在のチャンピオンの使用SAとリーダーを見るだけでも状況がわかります。

アフィニティ強化:3
ドローリフィル:4
パワー蓄積:2
パワーミラー:1
アドシフ:0
バナコマ:0

以上、簡単にですが解説でした。

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